Shoes story

靴一筋の靴屋が伝えたい
大切な靴のはなし

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靴の歴史
history

靴の修理には、ハードの修理とソフトの修理がある。

ハード?ソフト?
ハードの修理、ソフトの修理と聞くと、「まるでパーソナルコンピューターのようだ」と思う方もいるかもしれません。
靴においてハード、ソフトとは、「ソールの硬さ」のこと。靴の履き心地を決める、もっとも大切な要素の一つです。
柔軟性のあるソフトソールか、弾力性のあるハードソールか
靴を履いた状態で楽に、違和感なくつま先立ちができるものがソフトソール。靴底があまり曲がらないと感じるものはハードソールになります。
用途によっても選び方は変わってきますが、やはりおすすめは実際に履いてみることです。地面を踏みしめて、数歩歩くだけでも大きなちがいに驚くと思います。
靴の修理としてソールの変更も可能
歩いているだけなのに足を痛める、少ししか歩いていないのに足がだるく感じるなどの足トラブルは、靴のソールが合っていないのが原因かもしれません。
菱川屋ではソフトからハードへの変更。ハードからソフトへの変更もできるので、好みの履き心地にしたいという細かな要望にもお応えいたします。